Sexy Zoneデビュー3周年記念イベント
夜中のテンションで書きます。寝れないし、なんか少クラレポ見て気持ちの一つの区切りがついたような気がして。
夜行で真夜中に出発だったのにバイト20:00まで入れちゃってて、こりゃ夜行爆睡だな〜って思って夜行の座席着いてみたら隣の小柄な女性に声を掛けられたのが旅の始まりでした。
「あの、せくしーぞーんのイベント行かれるんですか？」
このど田舎の仙台でですよ？
夜行の隣が同じGヲタなんて奇跡、他人事だと思ってた。
仙台は東北の中じゃ都会じゃん〜wwとか言われるけどツアーの会場で北海道は行くのに仙台来ないなんて珍しいことじゃないし、ジャニショないし、ジャニショないし。
めっっっっちゃど田舎なんです仙台は。
だから今までコンサート行く時も舞台やイベント行く時も、新宿に着いて電車に乗った時点で初めてヲタと顔合わせる状況だったわけです。
それなのに隣がせくぞ担…しかも気の合いそうな賢くて優しくて年上のお姉さん…！
そういや夜行乗る前のコンビニも夜行の待合室でもヲタがすんごい居たなあって思い出して。
ファンってこんな不安定な状況でも増えるんだなって、どこか素直に喜べない自分を抱えながら、仙台を出発しました。
夜中の2時まで隣のせくぞ担のお姉さんと今のせくぞちゃんに思うこと、事務所くそやろうなこと、聡マリのがんばりや3人の精神状態への心配などなど、すごく深くお話させて頂いた。
朝マックご一緒しましょうって言って、その日は就寝しました。
駅から降りたらもうだいぶ並んでた。普通の歩道が待機列だったから、やっぱここで並ぶと通行人の邪魔だよなあって思いながら並んでたら、隣の女の子が仙台の子でした笑
その子と連番しましょうってなって整理券貰ってからはあったかい所で暖取ろう〜って行って朝のお台場散策（笑）
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スタバみっけてあったかいラテ頼んだら、女の子は朝っぱらからトールのフラペ頼んでて若さを感じた…笑
そっから集合時間もうちょいだね〜って言って出発して入場したら、整理券の番号関係なくもみくちゃに広場みたいなとこに押し込まれて。整理券の意味（笑）
その広場でぎゅうぎゅうになりながら、ずっと5人を待ってた。
ライトが動いて、デビュー曲が流れる中人影が見えた。
ちゃんと5人居た。デビュー日にちゃんと揃った。それが嬉しくて嬉しくて、連番の女の子の腕を掴んで泣かずにはいられなかった。
(｡^∪^) 皆会いたかった〜？
オレも会いたかった〜！！！！
に今日一の歓声。
パフォーマンスとかすんのかなと思いきやトーク10分くらいですぐハイタッチ。
えー何話そう？って迷ってたら、前に居た女の子と何故かすごく目が合う笑
聞いてみたらその子も仙台から来てて、なんだか今回の遠征って縁あるなあって思って笑ってしまった笑
何言おう何言おうって言ってるうちに白いテントの中に通されて。
Jr.がずらっと並んでてせくぞちゃんが見えない笑
最初平野くんで茶髪似合ってたから
「茶髪似合うなあ！」
ってオバちゃん対応したらちょっとビックリされた後「そう〜？ありがとう！」と言われました笑
次れんれんですごく真っ黒だったから、
「焼けたなあ！」
って言ったら苦笑されました笑
高橋くん記憶にございません笑
ジェシー、増田くん、半澤くんに至ってはわあ本物だ、でけー、顔整ってるぅ〜⤴︎くらいで言葉を掛ける暇も無く流されて。
まちゅくらちょぉ満面の笑みでハイタッチしてくれて今日一癒された。
松田くん記憶にございません。
じぐいわ顔死んでた。以上。
神宮寺にウォッチ！今何時！？神宮寺〜のくだりやってもらう夢は儚く散りました。
(o´ ω `o)
私(顔でけえ…！！餅…！！！！)
今日一の顔のでかさ。
私(思いっきり目を見開いてガン見)
(o´ω`o)…
一瞬空気が止まりました笑
は、はーいってぎこちない感じでハイタッチ。ごめんよふうまちん。嫌いじゃないんだよ、ちょっとビックリしただけ。
で、ここで次の人を見るとそーちゃんで。そーちゃんにだけは何がなんでも大好き応援してる！って伝えたいって、このために仙台から来たと言っても過言ではない！！！って思った瞬間テンション上がってしまって。
私「そーちゃん！そーちゃんだいすきっ！」
係員「はい、まっすぐお進みくださああああい！！！」
ただでさえ速くなりつつあった流れは、せくぞメンバーまで突入すると一気に加速したけど、ファンミの時と同じでありがとうって笑って言ってくれたそーちゃんの笑顔で仙台までの交通費も、むりくりやりくりしたスケジュールも、連勤からの夜行で疲れきった体も、全部吹っ飛んだ笑
私がせくぞちゃん達に抱く感情は恋愛感情のそれとは全く違うけど、好きってエネルギーは偉大だなあ、って思った。
そーちゃんで猛烈な剥がしにあったため(お前が騒がなけりゃ良かっただけの話だわ)、しょりまりは全く記憶がありません笑
流され流されてうわああ〜ってなってるとこで、誰かがパシッと流され状態の私のおててを掴んでくれたわけで。
冗談抜きでどっきどきして、目の前見たら見事に健人先輩で。
すごくすごく顔色が悪かったの、土気色だったし、少し眠そうだったけど、私が健人くん、健人くんって必死に名前呼んだら
(o'ω'o)おお、ありがとう！
って友達に言うみたいにちょっと驚きながら元気に言ってくれて。
なんかもう、遠征の理由は5人のSexy Zoneに会いたかったが50%で、そーちゃんに応援してるよって言いたかったのが50%だったけど、健人くんに全部持ってかれたなあ〜笑
ハイタッチの後、仙台の子達と手がめっちゃ香水くさい！って話しながら周りの子が泣きながら出てくるのを見て。
私はなんだか、泣けなかったなあ。
昔からアイドルとの境界線がしっかりできてしまう夢の見れないファンっていうのもあるけど、まだ私自身泣きたくないしもっともっと先に嬉しい涙を流したいなあって思ったし。
CDデビュー3周年という記念すべき日にお台場に戻ってきたっていうのはすごく感慨深いし、素直に嬉しいという気持ちもある。
でも、私の中で1番大きな気持ちは、3年経っても同じ場所に居るっていうこの状況に対しての複雑さというか。
3年経ってもハイタッチだのイベントだの特典にしないと売れないんだなあ、ずっとここにとどまり続けてしまったら、とか。どうしてもプラスに考えられなくて。
もちろんCD買ったのは自分だし、行きたいって思ったのも自分だし、ハイタッチしたのも自分だけど。
こんなとこでとどまってほしくないなあって。
もっともっと上にいってほしいなあって。
ハイタッチした後は嬉しさよりもそういう気持ちの方が勝った。
ちゃんと5人推しのままだったら今より売れてたかな、とかファンもっと居たかな、とか思っちゃう。
3人だ5人だって、いろいろあるけど。
薔薇色の日々がちゃんと5人交代交代だったり、せくちゃんだったり、雑誌でも5人扱いだったり3人扱いだったりごちゃごちゃになってる。
そのお陰で私はまだ活路があるなって思ってる。
メディアでも変わらず5人推しをしてくれるところがある。だから私は5人のせくぞちゃんをずっと待ってる。
何よりヲタでさえどんどん担降りヲタ卒するくらいつらい状況の中、なんで本人達は、こんなにいつでもきらっきらなんだろうって。
2014年の春コン終わりからずっと不思議だった。
そこまで彼らを突き動かして前に進ませる原動力ってなんだろう。
正直何回もヲタ卒しかけたし、何度も泣いてきたし。でもそれ以上に5人の目がまっすぐ前を向いてることを思い知って。ガムシャラでも帰り道は聡マリの強さとひたむきさに泣きながら歩いてたし、頑張りが、努力が花開くその瞬間を見たいなと思う自分にも気がつけた。
メールが来るたびに、Twitterで情報が流れるたびに、学校でも家でも泣いたり笑ったり怖かったり嬉しかったりするけど。もしかしたら年内にもヲタ卒する可能性だってゼロじゃない。
けどまだまだ上にいく5人を見たいって思ったのは確かだから。
なんだか書いててごちゃごちゃなったし、長くなったけど、こんなとこで止まってほしくない、こんなことで止まってほしくない。
誰がなんと言おうと私が強く惹かれて応援してきたのは5人のSexy Zoneだし、その気持ちと時間は嘘じゃないし、誇りにすら思ってる。
いつか花開くその日まで、応援したい。
そんな気持ちを再確認した11月のある日でした。
時代を創ろう、Sexy Zone！
